【京都】京都の観光地を全制覇!ド素人の京都観光 ~1日目~

皆さん、旅行はお好きですか。今回は1泊2日の京都旅行について記事を書きましたのでご覧ください。なるべく京都の観光地をたくさん回れるように観光しましたので参考になれば幸いです。

松山から京都へ

まずは僕の地元、松山から伊丹空港へ移動しました。

PLANE

松山空港
|  NH1632便
|  08:00-08:50[50分]
伊丹空港

伊丹空港から京都へ行く方法は大きく分けて2つです。

1.電車で行く

伊丹空港には大阪モノレールが乗り入れています。大阪モノレール蛍池駅南茨木駅阪急電鉄に乗り換えて、京都に行くことができます。
今回は蛍池駅乗り換えで京都へ向かいました。(理由は後程)

2.バスで行く

伊丹空港から京都駅に行くリムジンバスが、約20分おきで出ています。
片道1340円で、電車(700円前後)と比べると割高ですが、乗り換えなしで行けるのはいいですね。

大阪空港(モノレール)     
|  大阪モノレール(門真市行)
蛍池
|  阪急宝塚線
十三
|  阪急京都線快速特急京とれいん雅洛
京都河原町

今回は、阪急電鉄が運行する「京とれいん雅洛」に乗車するために上記ルートで行きました。
京とれいん雅洛は、阪急京都線大阪梅田~京都河原町を走る観光列車です。土日祝の一部列車で運行されています。予約不要で普通運賃で乗ることができる、やばい列車です。

途中駅から乗車したこともあり、座ることはできませんでしたが、この写真でわかる通り、和を感じる素晴らしい車内です。

八坂神社、清水寺三十三間堂を一気に観光

今回の京都観光は、京都河原町駅からスタートです。京都河原町駅から徒歩10分ぐらいで八坂神社に行くことができます。途中に鴨川の風景や花見小路などがあり道中も楽しみどころがたくさんあります。

八坂神社を参拝し、次は清水寺を目指します。八坂神社から歩いていくのですが、道中に二寧坂、産寧坂があり京都の街並みを楽しむことができます。観光客でにぎわい、着物を着た人がたくさんいます。

そして清水寺に到着。

教科書やテレビでは何度も見たことがありますが、実物は初めて見ました。

清水寺を観光し、少し遠いですが三十三間堂まで歩きました。歩くのが嫌、という人はバスを使ってもいいですね。
京都国立博物館を横目に、三十三間堂に到着しました。撮影禁止だったので、写真はありませんが、たくさんの千手観音が祀られています。あの景色には圧巻されます。

伏見稲荷、嵐山、京都駅を観光

三十三間堂の最寄り駅、七条駅から伏見稲荷大社を目指します。

七条
|  京阪本線
伏見稲荷

伏見稲荷大社といったら、やっぱり千本鳥居ですよね。

伏見稲荷大社の千本鳥居ですが、たくさんの観光客がいるのでゆっくりと鳥居の中を進んでいくのですが、途中で写真を撮るために止まる人がいるんです。そうすると列も止まるので、そういう人の前にいれば上の写真のように人が映らない写真を撮ることができます。

伏見稲荷大社も満喫し、時間があったので嵐山に行きました。

稲荷
|  奈良線(京都行)
京都
|  嵯峨野線
嵯峨嵐山 

嵯峨嵐山駅に到着してすぐに、最終の嵯峨野トロッコ列車に乗車しました。保津川沿いの自然やガイドさんの説明で楽しく乗車することができます。

往復乗ってもよかったのですが、終点のトロッコ亀岡駅からJR馬堀駅まで歩き、JRで嵐山まで戻りました。

嵐山と言ったら渡月橋ですよね。名探偵コナンの主題歌にも出てきますけど、渡月橋を渡り、嵐山周辺を観光しました。

キモノフォレストや竹林の小径を見て、京都駅に向かいました。

今回の旅では乗りませんでしたが、嵐電にも乗ってみたいですね。
嵐電って「らんでん」と読むんですね、「あらでん」って呼んでましたw

今回の旅行で1つミスったことが、「竹林の小径」です。毎日ライトアップしていると思ってたんですけど、期間限定なんですね。真っ暗で完全にお化け屋敷でしたw。次は明るいときに行きたいですね。

嵯峨嵐山
|  嵯峨野線
京都

京都駅は写真のように吹き抜けになっていて、開放感がやばいです。

また、京都駅のエスカレーターを上りに上りまくったら行けるのが空中径路です。ライトアップされていてとてもきれいです。

そして、京都の夜景を楽しむことができます。京都タワーの高さには劣りますが、京都タワーのライトアップを含めた、京都タワーからみる夜景と違った夜景を見ることができます。まぁ、こっちは無料ですから。

空中径路を進んだら反対側の夜景を見ることもできます。近鉄でけぇ…。

そして、この日は京都駅周辺のホテルに泊まりました。

まとめ

今日は、松山から京都へ行き、京都観光をしました。2日目は、東寺、京都鉄道博物館、二条城など、たくさんの場所を訪れました。
2日目のブログも書きますので、お楽しみに。